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カリンバ教室「演奏」

 

カリンバ教室

親指ピアノとも呼ばれていて、アフリカが発祥の地です。ヨーロッパに渡りスイス でオルゴールに

変化して行きました。その音は涼しい水滴のようでもあります。手軽で軽く持ち易く持ち運びも楽です。

音量も大きくなく 廻りに迷惑もかけずに
弾いて楽しめます。教室は年配の方から若い方まで年齢層は広いです。譜面を見て色んな曲の

練習、即興の弾き方など 練習します。

「童謡唱歌、洋楽、一般的な曲などなど」数字譜面で表したカリンバ本で

練習します。若い女性の人から年配の女性の方まで、楽しく練習しています!


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☆常盤平カリンバ教室

来年2020年から料金支払い方など変更になります。

ご注意下さい

  • コロナの影響で教室が休講となっております。

  • ご迷惑を、おかけしております。

  • 再開次第、ページにて日程をアップします。

  • すみませんが、宜しくお願い致します。


新京成線常盤平駅から徒歩6分程。

基本的に毎月1回第2日曜日、日にちが変更する場合も有ります。日にちを

ご確認下さい。

各料金1回2,750円

3ヶ月分「8250円」を1回まとめて頂きます。

1月〜3月、4月〜6月、7月〜9月、10月〜12月 
   

午後教室 13:00〜14:30
 午後教室 14:30〜16:00 

楽器レンタル(200円)あります。事前にご連絡下さい

楽器購入の場合はレンタル料金は返金致します。

 

次回の教室は2020年1月12日「日」です。

次は2月16日「日」です。

「場所」 松戸市常盤平市民センター「松戸市常盤平3丁目30」別館1階和室

詳細は下のホームページで

↓↓↓ 

https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/tokiwadaira.html

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            お問い合わせ

                    松崎 暁天
                  
             

TEL 0265-98-8386

080-5046-1471

 

カリンバとは?

    随分とカリンバと言う楽器が世間に知れ渡って来ました。あるイベントでカリンバを演奏し

    「この楽器知ってる人手を挙げて下さい」と言ったら殆どの人が手を下ろしたままでした。

    まだまだ認知度が低い楽器ではあります。 さて、カリンバとは何ぞや?と云う事で 簡単に

    説明致しますと、親指で弾いて演奏し両手で持てる位の小さめの楽器です。 即興で演奏

    も出来ます. 即興カリンバですと沖縄音階、ペンタトニック、マイナー5音階、」など色々

    と誰でも弾けば何となく音楽になるのと、色んな曲を弾けるカリンバなど僕なりに色んな種類

    のタイプを考案、試作、実験し乍ら制作しています。元々カリンバはアフリカ発祥の地であり

    まして、タンザニア辺りから出て来てるようです。 その下の方の国ジンバブエのムビラから

    発展していったのでしょう。15世紀のポルトガル宣教師が、カリンバの事を記録に残してるの

    で 僕は見た事はありませんが」少なくとも500年以上の歴史がある訳ですね。その後,白人に

    よってヨーロッパ地方に渡ったカリンバ はスイスに流れ、時計職人によってオルゴールへと

    進化、変化して行きます。 オルゴールを知らない人はいないと思います。カリンバの音色を

    聴くとオルゴールの様な音がします。 最初にこの音色を聴くと「フワ〜」と癒されます。

    アフリカでは多くの国や部族があるのでカリンバも色々な呼び方があり、形や模様、音色や

    ヒョウタンで音を拡張したりと様々です。「サンザ」「ムビラ」「キリンバ」「カリンバ」

    「リケンベ」「サンサ」「リンバ」「サムピアノ」などなどまだまだあるんでしょうね。

    世界の色んな民族楽器がそうであるようにカリンバも儀式や祭りなどで演奏するための

    スピリチュアルな楽器で使用されていました。人々が集まって日没から夜明けまで一晩中歌

    って踊って楽しみ「僕もアフリカで体験しました」先祖霊を呼ぶ為のトランスミュージックで

    あると云う特徴があるようです。僕が昔に見た映画で「ブッシュマン」というのがありまして

    主人公のニカウさんが空から落ちて来たコカコーラの瓶が村の災いになったので旅をして遠く

    の神様へ返しに行く映画なのですが、その旅の途中でサバンナを歩き乍らカリンバを弾いてる

    シーンがありました。どうやらボツアナでは男が狩りに出かける時に何日も旅をするので、そ

    の間の娯楽アイテムとして持って行くのでしょう。小さくて軽いので紐で腰にぶら下げて邪魔

    になりません。 僕も山登りの際に途中疲れたので持って来たカリンバを弾き乍ら登山すると

    不思議と疲労が緩和されて気がつけば頂上でした。 また昔、奥さんが妊娠の悪阻(つわり)

    で苦しんでる時にひょっとと思ってカリンバを奏でると暫くしてスヤスヤと眠っていました。 

    肉体的にも精神的にも効果があるんだな〜とシミジミ感じました。 僕カリンバは「花鈴葉

    」と当て字にしています。アフリカのカリンバを僕なりに咀嚼して、日本風へと変化させてい

    ます。 「水の音」「鈴の音」「水禽靴」など澄んだ音をベースに音色を追求しています。

    年配の方からお子様まで用途が広い楽器です。日本の四季折々に溶け込むような音作り、

    楽器演奏、楽器製作をしています。 是非皆様の日常生活の安らぎのアイテムにお役立ち出来

    れば幸いです!

    長い文章読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

 



 

 

 

 

 


 

 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

 


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